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2008.04.04

薬害C型肝炎 女たちの闘い

080404fujibook 世論が沸騰する前から地道な調査報道を続けてきたフジテレビ調査報道班(岩澤倫彦氏ほか)が、「薬害C型肝炎 女たちの闘い ~国が屈服した日~」(小学館文庫)を出版しました。

 薬害肝炎九州訴訟原告の山口美智子さん、出田妙子さん、福田衣里子さんらがどのような被害を受けたのか、どのように闘いを決意したのか、そしてどのように全面解決を勝ち取ったのかを丹念におったドキュメント。
 原告とともに闘い続け、原告たちの厚い信頼を得た筆者だからこそ描けた1冊です。
 既に発売中の「ドキュメント 検証C型肝炎」(フジテレビ調査報道班、小学館)と合わせて読むと、薬害C型肝炎問題の全貌が理解できます。


 「薬害C型肝炎」の問題は、2008年1月11日「薬害肝炎救済法」の成立により、一応の決着をみた。しかし、そこに至るまでには、被害者=原告女性たちの正に命を削る闘いがあった。「薬害C型肝炎」が血液製剤・フィブリノゲンによるものであることをスクープした、フジテレビ「C型肝炎取材班」のチーフディレクターである筆者は、薬害の実態を追及する一方、被害者の女性たちの闘いを追い続けた。
 本書は、病に冒されながらも国・製薬企業と闘いを続け、最後は、国に勝利した彼女たちの闘いと心の葛藤を記録した感動のドキュメントである(同書より)。

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