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2009.10.27

鳩山総理の所信表明演説の傍聴

 薬害肝炎全国原告団の山口美智子さん、全国弁護団は26日、衆議院での鳩山総理の所信表明演説を傍聴しました。
 その後、与党記者クラブ(国会内)にて、山口美智子さん・全国弁護団副代表山西弁護士が会見。
 山口さんは、「鳩山総理の所信演説に、患者肝炎支援法が盛り込まれていることを期待したが、残念ながら、一言こともふれられなかった。選挙前に、『我々が政権をとれば、必ず、国の責任を盛り込んだ、皆さんが納得できる法律を成立させる。』と約束してくれたことを必ず守って欲しい。今日、所信演説を傍聴して、肝炎患者支援法の成立を直接官邸に申し入れに行くことを決意した」と表明しました。

 本日、総理面談、厚労大臣面談の要請を行ないます。

 もっと具体策を 薬害肝炎患者

 『何よりも人のいのちを大切にし、国民の生活を守る』 首相は強調した。しかし、演説を最前列で身を乗り出して聴いていた薬害肝炎全国原告団代表の山口美智子さんは落胆した。

 『肝炎には一言も触れられなかった。とても残念だ』 肝炎患者の治療への経済支援などを盛り込んだ肝炎対策に関する法律制定を求めてきた。6月30日、首相は『政権を取った暁には法案を成立させる』と約束したが、臨時国会では法案提出のメドがたっていない。

 『肝硬変や肝がんで年間約4万人が亡くなる。法案の成立を見ずに亡くなった仲間もいる。官邸に行って、鳩山さんに政治責任を果たして欲しいと伝えたい』(27日・朝日新聞朝刊)

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